ISLとの協働による経営リーダー育成への挑戦
至善館は、その設立母体であるISLとの協働で、ノンディグリー(学位が付与されない)の経営リーダー育成プログラムを提供しています。
いずれも、さまざまな企業からの参加者を受け入れる形で実施するオープン・エンロールメント型のプログラムです。
経営者リーダー育成プログラム
企業における40代半ばから50代前半の、大企業の次世代(次々世代)経営トップ候補を対象とした「変革型リーダー養成プログラム(TLP: Transformational Leadership Program)」や、事業のグローバル規模での再構築に挑戦する40歳前後のハイフライヤーを対象とした「戦略型リーダー養成プログラム(SLP: Strategic Leadership Program)」を開講、これまでに1200名を超える卒業生を輩出しています。
イノベーションリーダー養成プログラム
組織内でイノベーションに挑戦するイントラプレナー(社内起業家)を対象とした「イノベーションリーダー養成プログラム(ILP: Innovation Leadership Program)」を実施しています。ISL至善館経営イノベーションセンターにおいて研究生として受け入れ、自身の掲げるイノベーションのテーマについて探究する機会を提供するものです。
ISL至善館フォーラム
至善館とISLは協働でさまざまなフォーラムを開催しています。これらのフォーラムは、ISLと至善館のプログラム参加者や卒業生が、社会・世界の変化の潮流を掴み、経営リーダーとしてどのように対処すべきかを対話する場として、実施されます。