設立母体

ISLについて

至善館は、特定非営利活動法人(NPO)アイ・エス・エル(ISL)を母体として、2017年に設立されました。

アイ・エス・エル(ISL)は、リーダーシップ教育・社会啓発を目的とし、2001年に設立されました。「公徳、情熱と志、創造力を兼ね備えた、社会全体のイノベーションを実現するリーダーを輩出する」を理念(Mission)としてさだめ、世界最先端の全人格教育プログラム、スピリットあふれる場、さらには人と社会への貢献イニシャティブの提供を行っています。自由と公序、私益と公益が両立する新しい経済社会像、企業像・組織像の実現にむけて、自ら行動する世界に誇れる日本の次世代リーダーの輩出を目指して活動しています。

その活動は、設立以来、多くの財界、社会リーダーからサポートを受けてきました。そして、設立〜2022年において、1600人以上の卒業生を輩出し、多くの卒業生が日本を代表する企業の経営者や、社会活動のリーダーとして活躍しています。

至善館の設立は、ISLが培ってきたネットワークでつながる方々のさまざまなサポートで実現したものであり、至善館の教育メソッドは、ISLにおいて培われた全人格教育プログラムを礎にしたものです。そして、至善館とISLは、志を同じくする機関として、教育プログラムの実施やフォーラムの開催、新たな経営プラクティスの研究など、さまざまな活動を共同で行なっています。