教授
エバレット・ケネディ・ブラウン
Everett Kennedy Brown
アメリカ・ワシントン生まれ。写真家、執筆家。
文化庁長官表彰(文化発信部門)受賞者。
元EPA通信社日本支局長。ブラウンズフィールド設立者。
東京大学・先端科学技術研究センター非常勤講師(2019年−2020年)。
『Kyoto Journal』寄稿編集者。諸省庁の文化推進カウンセラーを多く務める。
観光庁のインバウンドのスローガン“Japan, Endless Discovery”を提案。
日本の深層文化の面影を江戸時代の技法「湿板光画」で全国の地方文化を掘り起こし、国内外の美術館に展示、収蔵されている。
その他の所属
一般社団法人 京都会所 代表理事
日本文化デザインフォーラム幹事
IBM有識者会議「伊豆会議」幹事
専攻分野
日本学/比較文化, 芸術
担当授業科目
世界の中の日本:西洋と東洋の対話
主な研究業績、著書
『俺たちのニッポン』(小学館)、『日本力』(松岡正剛氏との共著、PARCO出版)、『Japanese Samurai Fashion』(赤々舎)、『失われゆく日本』(小学館)、『先祖返りの国へー日本の身体感覚ー文化を読み解く』(晶文社)『京都派の遺伝子』(淡交社) ほか多数
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