共催：

The Center for Sustainability and Innovation (CSI)、大学院大学至善館
在日デンマーク大使館

デンマークは、SDGsの実践、経済の脱炭素化をはじめとした気候アクション、そして企業のサステナビリティ・イノベーションにおいて、リーダーシップを発揮し、新しいモデルを提示しています。デンマーク外務大臣の来日に合わせて、大臣によるスピーチの他、4社のリーディング・カンパニーのトップ・エグゼクティブによる事例紹介を通じて、サステナビリティ・イノベーションの「デンマークモデル」を多面的に探究します。エネルギー、製薬、材料・食品、船舶のトップの企業が成し遂げてきた「トランスフォメーション」に迫ります（同時通訳あり）。

1. 基調講演：Jeppe Kofod　（デンマーク外務大臣）「グリーン・トランスフォメーション(GX)と気候アクション—デンマークの戦略と行動」
2. 企業ケース紹介＃1：西山徹　（A.P.モラー・マースク北東アジア地区最高経営責任者）「脱炭素化へのロードマップを描く」
3. 企業ケース紹介＃2：佐野弘和　（ノボザイムジャパン代表取締役社長）「サステナビリティとSDGsのためのイノベーション」
4. 企業ケース紹介＃3：甘艸浩平　（オーステッドジャパンK.K事業開発部長）「化石燃料から再生可能エネルギーへのトランスフォメーション」
5. 企業ケース紹介＃4：サイモン・コリア　（ノボノルディスクファーマ医療行政・渉外担当VP）「サステイナブル・ビジネスをリードする」

Peter David Pedersen, Professor and Center Leader of CSI, Shizenkan University

至善館キャンパス（日本橋）にて、45名様限定のライブ参加が可能となっております。それ以外の方は、ZOOMでのご参加となります。登録フォームにてお選びください（ライブ参加に関しては、ご希望に沿えない場合もございます。予めご了承ください）。

＊追記：至善館キャンパスでのご参加につきましては、定員を満たしたため締切とさせていただきました。多くの方からのご応募ありがとうございました。